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ショパン, フレデリック(1810-1849)

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    ショパン:24の前奏曲/ベートーヴェン:32の変奏曲 WoO 80/ディアベリ変奏曲(グルダ)(1953, 1968)

    【SWRに残るグルダの録音発掘シリーズ第4弾、ショパンとベートーヴェンの名曲をスタジオ録音で!】フリードリヒ・グルダ(1930-2000)が南西ドイツ放送(SWR)に残した録音を発掘し、オリジナル・テープから丁重にリマスターされた音源をリリースするシリーズ第4弾は、シュトゥットガルトでのスタジオ録音。しかも、ショパン「24の前奏曲」とベートーヴェン「ディアベリ変奏曲」というピアノ・ファンにとって歓迎すべきプログラムを、20代から30代の技術力表現力共にピークへ向かう時期の演奏で聴くというものです。1953年のショパンはモノラル後期の録音ということもあり、音質は極めて鮮明。若きグルダの瑞々しい表現と歌心を存分に楽しむことが出来ます。1968年のベートーヴェンは上質のステレオ録音。変奏の一つ一つがたいへん味わい深く、右手と左手の音色の鮮烈な違いなど、その表現力の高さに改めて感銘を受ける素晴らしい演奏です。全て初CD化。(2021/02/12 発売)

    レーベル名:SWR Classic
    カタログ番号:SWR19097CD

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    ショパン・アルバム(ゲルゲイ・ボガーニ)

    (2010/08/09 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE1008-2

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    ショパン:エチュード集 Op. 10, 25(ビレット)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550364

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    ショパン:エチュード集 Op. 10, 25(ビレット)

    ショパンの練習曲集はおよそピアニストたるもの、もし手掛けたことがないとすればモグリといっても過言ではないほど、ピアノ音楽史上最重要な「不磨の大典」の一つとなっています。すでに語り尽くされていることですが、それはこの曲集が、ピアノという楽器を演奏する上での技術的な問題を示唆するのみにとどまらず、無限に広がる音楽的可能性を照らし出しているからに他なりません。「別れの曲」、「黒鍵」や「革命」といった有名曲をはじめとするこの24曲なくしては、19世紀に華麗に花開いた、ピアノ音楽の肥沃な世界は成立し得なかったともいえ、その歴史的功績も計り知れないものがあります。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554528

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    ショパン:エチュード集 Op. 10, 25(コルトー)

    「常に思索するピアニスト」としてコルトーは、手がける曲一つ一つの音楽的意味を掘り下げて演奏に反映していました。ショパンの曲の中でも最もメカニズムに重きが置かれているエチュードですが、コルトーは彼自身が校訂した楽譜に見られるように、エチュードに内包されているメカニズムを細かく解析しています。しかしコルトーにとっては、そのメカニズムは音楽性を作り上げるための手段であって、実際このCDにおける演奏を聞くと、彼は決して指の技術と力技で弾き飛ばすことをせず、常に曲の音楽的要素を中心にスポットを当てています。「舟歌」では、リズムのセンスと旋律線をたゆませることなく歌わせることは無論、ストーリー・テリングの才が光る演奏です。(2006/09/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111052

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    ショパン:エチュード集 Op. 10, 25 (カッツ)

    超絶技巧の持ち主として知られる20世紀の名ピアニスト、ウラディミール・ホロヴィッツでさえも、/「私には難しい、正直に言うと恐ろしい曲集である」と評したショパンのOp.10とOp.25の練習曲集。/ルービンシュタインを始め、バックハウス、コルトー、アラウといった20世紀の名ピアニストたちも、この曲集の演奏に関しては、独自の解釈に裏打ちされてはいるものの、技術的な困難を完璧に克服するのは至難の業でした。しかし時代は変わり、演奏家たちの技術は格段に向上し、この曲集を弾きこなすのは当たり前となった21世紀には、多くのピアニストたちによって大胆な演奏が繰り広げられています。アミール・カッツは以前からショパンの作品に積極的に取り組んできたピアニスト。これまでにバラード集や夜想曲集のアルバムをリリースし、どれも高い評価を受けています。テンポ設定に強いこだわりを持つカッツは、このショパンの練習曲でも「曲集全体の調和」を感じさせる緻密な計算の上で、全曲を演奏しています。/(2017/05/26 発売)

    レーベル名:Orfeo
    カタログ番号:C922171A

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    ショパン:歌曲集(パシチニク)

    ショパンはその生涯に、折りに触れて歌曲を書いていましたが、結局のところ出版することはありませんでした。理由はわかりませんが、もしかしたらこれらは彼の個人的心情の表れだったのではないでしょうか?ショパンの死後、友人のフォンタナが遺稿を整理し、16曲をまとめて作品74として出版します。その後、シュレジンガーがもう一曲追加し17曲としてまとまりました。このアルバムではその後に発見された2曲も歌われています。ピアノ曲とは違い、ほとんどが単純な有節歌曲で素朴なものですが、実に味わい深い音楽であることに間違いありません。このアルバムでは、ショパンの友人で才能ある女性作曲家ポーリーヌ・ヴィアルドがショパンのマズルカに歌詞をつけ「歌曲に設えた」作品も4曲歌われています。パシシュニク姉妹のチャーミングな演奏が知られざるショパンの姿を生き生きと伝えます。(2010/12/15 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572499

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    ショパン/ガッサー/グロス/スティル:ピアノ作品集(レヴィングストン)

    アメリカで活躍するピアニスト、ブルース・レヴィングストンのコンセプト・アルバム。現代作品を得意とする彼は、アルバムを制作する際、かならず「古典的な作品」と「現代作品」をバランスよく配置し、聴き手の注意を喚起します。このアルバムは、彼の生まれ故郷であるミシシッピの「シヴィル・ライツ・ミュージアム(公民権博物館)」からコンサートの招待を受けた際、この地の複雑な歴史について思いを馳せたことがきっかけとなり生まれたもの。多くの芸術家を輩出する一方、人種差別、貧困、格差などの問題も抱え、戦いの爪痕もいたるところに残っているという地域で育った彼は、人々がお互いを認め合うことが必要だと考えアルバム・タイトルを「シチズン=市民性」とし、民族意識の高い作曲家たちの作品を選びました。多彩な曲が一堂に会し、作曲家とレヴィングストンそれぞれの想いが伝わります。(2019/09/27 発売)

    レーベル名:Dorian Sono Luminus
    カタログ番号:DSL-92228

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    ショパン/シューマン/ブラームス:ピアノ作品集(ライグラフ)

    (2021/11/26 発売)

    レーベル名:dB Productions
    カタログ番号:dBCD201

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    ショパン:スケルツォ/即興曲/演奏会用アレグロ(ビレット)

    「諧謔曲」とも訳されるスケルツォも、ピアノ独奏曲としては他のいくつかの分野と同じく、事実上「ショパン無敵の一人勝ち状態」となっています。(幽玄の味わいの濃い第4番はやや異質な感もありますが)いずれの曲も急速で情熱的な性格を持つ部分と叙情的で美しい部分の交代、そして手に汗握る白熱のコーダ部分からなっているのが特色で、その一気呵成なクライマックスはシビれるほどに圧倒的です。 その他、人口に膾炙した可憐な「幻想即興曲」を含む小粋な即興曲4曲、技巧的に異様に難しいことからも滅多に演奏されない、協奏曲第3番のなり損ね「演奏会用アレグロ」を優れた演奏で聴くことができるのも嬉しいところです。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554538