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CPO: アルバム一覧

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    フォルバッハ:交響曲 Op. 33/二人の王子(ミュンスター響/ベルク)

    (2019/09/27 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777886-2

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    ブクステフーデ:オラトリオ「最後の審判」(ブレーメン・ヴェーザー=ルネサンス/コルデス)

    コルデスとヴェーザー=ルネサンスがもっとも得意とするドイツ・バロックの中で、J.S.バッハやテレマンに対抗できる個性といえばブクステフーデでしょう。その自信が演奏へとつながり、壮大なテーマを持つこの作品に命を与えています。聴かず嫌いの方には、ぜひ一度聴いていただきたい一枚です。(2007/07/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777197-2

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    ブクステフーデ:オルガン作品全集 1 (フランメ)

    「北ドイツ・バロックの作曲家たちのオルガン作品集」で知られるフリードヘルム・フランメによる新しいシリーズは、デンマーク出身でありながら、リューベックを中心に活躍したブクステフーデの作品集。約40年に渡りリューベックの聖母マリア教会のオルガニストを務めたブクステフーデは、朝や日曜日の礼拝時での演奏のほか、前任のトゥンダーが始めた演奏会「夕べの音楽」を拡大し、多くの聴衆たちを喜ばせたことでも知られています。彼のオルガン曲はコラール編曲と自由な形式の曲を併せて40曲ほどが遺されており、自由曲の多くは「冒頭部-第1フーガ-間奏部-第2フーガ-終結部」の5部からなる華麗なもの。このアルバムではDisc1にコラール前奏曲やコラール変奏曲、Disc2には足鍵盤を用いないパッサカリアやトッカータなどを収録。フランメは、ブクステフーデの革新的な作風による作品を、これまでのシリーズで用いたシュニットガー・オルガンではなく、グラウホフのトロイトマン=オルガンで演奏しています。(2020/07/17 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555253-2

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    ブクステフーデ:オルガン作品全集 3 (フランメ)

    cpoのオルガン作品のカタログにおいて重要な役割を担うフリードヘルム・フランメ。本作はブクステフーデのオルガン作品全集を締めくくるものとなります。デンマーク出身でありながらドイツのリューベックを中心に活躍したブクステフーデは、約40年に渡りリューベックの聖母マリア教会のオルガニストを務め、朝や日曜日の礼拝時でのオルガン演奏のほか、前任のトゥンダーが始めた演奏会「夕べの音楽」を拡大し、多くの聴衆たちを喜ばせたことでも知られています。この2枚のSACDはそれぞれ、おおまかにオルガンコラールと自由形式の作品に分かれており、自由曲の多くには即興的な前奏曲と対位法を凝らしたフーガを含んでいます。若きバッハが強く魅了され、リューベックに旅したことでも知られるブクステフーデの音楽が、ここで改めて輝きを放ちます。グラウホフのトロイトマン=オルガンの美しい低音の響きが存分に捉えられた高音質の録音も聴きどころです。(2025/04/18 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555408-2

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    ブクステフーデ:リューベックの夕べの音楽(ヴェネツィア・カペラ・ドゥカーレ/ケルン・ムジカ・フィアタ/ローランド)

    ローゼンミュラーほか、多くのルネサンス?バロック音楽に新しい風を吹き込んだローランド・ウィルソンと彼の手兵たちが、ブクステフーデに挑戦。ドイツのリューベックで行われていたコンサート・シリーズにおける作品を集めている、貴重な一枚です。 (2007/08/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777318-2

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    ブクステフーデ:われらがイエスの四肢(オペラ・ムジカ/メイヤー)

    ブクステフーデの受難カンタータを収めた1枚。連作カンタータ「われらがイエスの四肢」はブクステフーデ唯一のラテン語詞によるカンタータで、彼の代表作の一つとされるもの。磔刑に処されたイエスの身体の各所に思いを馳せつつ、瞑想的で神秘的なサウンドが時に驚くほどの不協和音を伴って聴き手の心に強く訴えかけます。併録の「げに彼はわれらの病をにないたもう」は、より劇的な起伏を持つ作品。オペラ・ムジカは2011年創設、ドイツ初期バロックの声楽作品に取り組んでいます。ここではSSATBの5名の歌手にヴァイオリン2、ヴィオラ・ダ・ガンバ2、ヴィオローネ、トゥルツィアン、リュートとオルガンが加わり、繊細緻密な演奏を披露しています。(2023/09/08 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555458-2

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    ブゾーニ:ヴァイオリン・ソナタ第1番、第2番(トゥルバン/シェップス)

    幼い頃から神童の名を欲しいままにし、名ピアニストとして活躍したブゾーニ。作曲家としては200作ほどの作品を残していますが、彼の室内楽作品はどれも、創作活動の初期の時代に書かれています。このヴァイオリン・ソナタは、第1番が1889年に着想され、第2番はそのほぼ10年後の1898年から書き始められています。第1番はブラームスら先人の影響が感じられる習作的なソナタですが、第2番ではほぼ独自の作風が確立されており、技巧的なヴァイオリン・パートだけではなく、充実したピアノ・パートが印象的なブゾーニ自身にとっても「自信作」と呼べる1曲であったようです。このソナタ、全体は3部に分かれており、ゆったりとした第1部、活動的な第2部を経て、第3部はバッハのコラール「わが幸いはいかに、おお魂の友よ」を主題とした鮮やかな変奏が展開されていきます。かつて、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団の第一コンサートマスターとしてチェリビダッケから信頼を寄せられたインゴルフ・トゥルバンが曲全体を見据えた見事な演奏を聴かせます。(2020/02/28 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555213-2

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    ブゾーニ:クラリネットと弦楽四重奏のための組曲/序奏とエレジー(クレッカー/ゲヌイト/コンソルティウム・クラシクム)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999252-2

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    ブゾーニ:弦楽四重奏曲第1番、第2番(ペッレグリーニ四重奏団)

    ブゾーニの2つの弦楽四重奏曲は、いずれも青年時代の作品です。ただ、ブゾーニは非常に早熟で、10代半ばから堂々たるロマン派作品を書いていた為、この2曲も「若書き」という感じはしません。特に第1番は、19世紀半ばに書かれた弦楽四重奏曲として聴けば、結構な傑作ではないかと思えてきます。第2番も基本的には似た感じの曲ですが、時折、アレアレという不思議な半音階的ズレを描く事があり、後年の作品に繋がる要素が見え隠れして来ています。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999264-2

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    ブゾーニ:ピアノ作品集(ペンティネン)

    ブゾーニはイタリアの作曲家ですが、母方の祖父はドイツ人であり、彼自身もバッハとモーツァルトに深く傾倒していました。ピアニストとしても才能に恵まれた彼は、先人の作品を研究し、自分自身の創造性を高める目的で、これらを編曲。新たな表情を持たせたのです。中でもよく知られているのが、J.S.バッハ作曲「無伴奏ヴァイオリンのためのシャコンヌ」のピアノ編曲でしょう。この曲は、ブラームスなど他の作曲家もピアノ独奏への編曲を試みていますが、やはり絢爛たる超絶技巧を駆使したブゾーニ版は一歩抜きんでた存在であり、ピアニストの憧れの1曲と言ってもよいだけの風格を備えています。その他のバッハ作品を始め、モーツァルトやショパンのトランスクリプションは、原曲の要素を残しながらも、全く新しいものとして捉えてみてください。ピアニスト、ペンティネンは正統派のレパートリーを極めながらも、このような編曲物も得意とする、「超絶技巧マニア」にとっては嬉しい存在です。ここでも、芯の通った素晴らしい演奏で聴き手を魅了します。(2011/12/14 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777427-2