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CPO: アルバム一覧

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    フランク:オルガン作品全集(ヴィーブッシュ)

    2022年12月に生誕200周年を迎えるセザール・フランク。彼は優れたオルガニストでもあり、1858年にサント・クロチルド聖堂の正オルガニストに就任してからは、生涯にわたりこの職に留まり、演奏を行いながら作曲に勤しみました。フランクのオルガン作品と言えば、この分野に高い貢献を果たした12曲の大作が中心ですが、63曲からなるハルモニウム(室内向けの足踏みオルガンの一種)のために書かれた『オルガニスト』も忘れてはなりません。未完の曲集に収められた、小さいながらもハーモニーの複雑さや精妙な表現を特徴とするこれらの曲は、大規模な作品に決してひけを取ることなく、どれも魅力的な表情を湛えています。この録音では、カルステン・ヴィーブッシュが12曲の大作とともに『オルガニスト』などハルモニウムのための作品も通常のオルガン用で演奏。ヴィーブッシュは多くのオルガンの中からフランク作品にふさわしい3台を選び、作品の持つ多様性と色彩豊かな響きを存分に表現しています。(2022/10/28 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555477-2

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    フランク:前奏曲、コラールとフーガ/前奏曲、アリアと終曲/ヴァイオリン・ソナタ(A. コルトーによるピアノ編)(コルスティック)

    フランクによる2曲の前奏曲を伴う晩年のピアノ曲。1884年に作曲された「前奏曲、コラールとフーガ」は全ての主題に関連性があり、全曲は通して演奏されます。本来はバッハに倣い「前奏曲とフーガ」のみで構想されましたが、のちにコラールが挿入され、全体の統一感が図られています。「前奏曲、アリアと終曲」は1886年から87年の作品。オルガン的な響きと複雑な対位法が駆使されており、アリアの祈るような旋律も魅力的です。コルスティックはこの2曲に、コルトーが編曲した「ヴァイオリン・ソナタ」のピアノ独奏版を加えて演奏。彼の巧みな演奏技術を存分に披露しています。(2019/02/15 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555242-2

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    M. フランク:ニュルンベルク1615年 贖罪のための詩篇集(ブレーメン・ヴェーザー=ルネサンス/コルデス)

    ドイツのプロテスタント教会音楽作曲家、メルヒオール・フランク。特に声楽曲を多く残し、600 曲ほどのモテットで知られています。 当時の宗教曲はラッススなどの後期ルネサンスの様式に則って書かれているものが多く彼の作品もシンプルで厳格な曲調を保っています。静かで敬虔な調べを最高の音質でお楽しみください。(2008/04/09 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777181-2

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    フランケル:映画音楽「バルジ大作戦」(クイーンズランド響/アルベルト)

    (2000/07/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999696-2

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    フランケル:映画音楽集 - 真面目が肝心/吸血狼男/イグアナの夜(クイーンズランド響/アルベルト)

    フランケルは100本以上の映画音楽を作曲しており、12音技法を用いた彼の交響曲などとは全く違う作風を見せています。ここに収められた音楽も、コメディー、サスペンス、ロマンス、さらにはマーラーをうんとライトにしたような「牧歌」まで、実に多彩。往々にしてクラシック音楽ファンは、「映画音楽なんて」とバカにする悲しい傾向がありますが、そういう人こそ聴いてみて下さい。なお、「デッドロック」は、オリジナル・スコアが全く残っていないため、このディスクのために耳だけを頼りにサウンドトラックからスコアを再構成したという努力の賜です。(2002/02/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999809-2

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    フランセ:花時計/オーボエ三重奏曲/弦楽四重奏曲(レンチェス/フランセ・トリオ/パリジー四重奏団/シュトゥットガルト放送響/セーガル)

    (2006/11/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999779-2

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    ブランドル:協奏交響曲/交響曲 ニ長調(カストロ=バルビ/ラインラント=プファルツ州立フィル/グリフィス)

    レーゲンスブルクで生まれ、6歳から音楽教育を受けたブランドル。ヴァイオリニストとして才能を開花させ、20歳になる前にドイツ国内でコンサート・ツアーを開催し成功を収めました。その後はカールスルーエの宮廷楽団に入団し、最終的にはカペルマイスターの地位を得て、亡くなるまでその職に就いていたとされています。作曲家としても高く評価され、当時はベートーヴェンを上回る人気を獲得し「この時代で最も重要な作曲家の一人」と高く評価されたほどでした。このアルバムに収録された「協奏交響曲」はツアーに合わせて作曲されたようで、彼自身の技巧を誇示する「名刺代わり」の作品と考えられています。また「交響曲ニ長調」はベートーヴェンの「交響曲第4番」を先取りするかのような見事な筆致で書かれています。(2020/02/28 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555227-2

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    ブリュル:ピアノ・ソナタ/ピアノ組曲第2番 - 第4番/若者のための7つのアルバムの綴り(エーラー)

    (2009/08/26 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777446-2

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    ブルーンス/ライディンク:オルガン作品全集(フランメ)

    (2005/11/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777123-2

  • ブルックナー:交響曲第0番、第1番(タピエラ・シンフォニエッタ/ヴェンツァーゴ)

    第1集(777615-2)では、バーゼル交響楽団とともに第4番と第7番を演奏、無駄を削ぎ落としたさっぱりとした音色で聴かせたヴェンツァーゴですが、彼曰く、「ブルックナーの交響曲は全て違った音色で演奏しなくてはいけない」のだそうです。彼は第2作でそれをどのように実現したか・・・。なんとオーケストラを丸ごと交換(?)してしまいました。確かにオーケストラを変えれば、否応でも違った響きが得られます。今回のツィクルスは初期の2つの交響曲であり、ヴェンツァーゴが求めたのは、比較的簡素ですっきりした音なのでしょう。モーツァルトなども得意とするこのオーケストラからは小回りの利く、古典的で静謐の響きが導きだされることは間違いありません。 ( 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777617-2

  • ( 発売)

    レーベル名
    カタログ番号

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    ( 発売)

    レーベル名:2011.12.14
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