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CPO: アルバム一覧

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    ブラームス:声楽作品全集(バンゼ/フェルミリオン/ダンツ/プレガルディエン/ウルマン/シュミット/ドイチュ)

    長年に渡って録音、リリースされていたcpo「ブラームス歌曲全集」の完結編。この3枚組には1997年から継続して録音されてきた二重唱と四重唱が全曲収録されており、その中にはワルツ「愛の歌」も含まれています。歌手たちの顔ぶれは、ユリアーネ・バンゼ、アンドレアス・シュミットら、ドイツ歌曲の名手ばかりが揃っています。ブラームスの独唱リートとは違う、親密な雰囲気が味わえる素晴らしいセットです。(2017/03/17 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777537-2

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    ブラームス:セレナード第1番、第2番(カペラ・アウグスティナ/シュペリング)

    若きブラームス(1833-1897)の力作、セレナード2 曲。交響曲とはまた違った 清々しい楽想と巧みな筆致が人気の佳曲です。 このシュペリング盤は、何とオリジナル楽器でこの2 曲を演奏してしまいました。 研ぎ澄まされた音色と暖かみのある響きがたまりません。 冒頭のホルンを聴くだけで「ただ者ではないな!」と引き込まれること間違いなし!(2008/04/09 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777300-2

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    ブラームス:ピアノ四重奏曲第1番(管弦楽編曲:A. シェーンベルク)/クラリネット・ソナタ第1番(管弦楽編曲:L. ベリオ)(シュテッフェンス/ライン州立フィル/ライスキン)

    後世の作曲家たちの編曲したブラームスの作品を2曲。シェーンベルクによる「ピアノ四重奏曲」の管弦楽版はしばしば耳にする機会もあるのですが、ベリオによる「クラリネット・ソナタ」はあまり演奏されることもありません。ぎっちりと濃縮された語法によるブラームスの室内作品が、大きな枠へと放射される際に発せられるエネルギーの凄まじさを感じていただけると思います。(2008/09/10 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777356-2

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    ブラウンフェルス:弦楽五重奏曲 Op. 63 (H. フリッチョフによる弦楽オーケストラ編)/協奏交響曲 Op. 68 (ミュンヘン放送管/シルマー)

    ヨーロッパを中心に、作品の復興が盛んに行われているブラウンフェルス。ユダヤの血をひいていたため、大戦中はナチス・ドイツに翻弄されながらも、戦後公職に復帰、荒廃したドイツ音楽界の立て直しを図った功績が高く評価されています。歌劇や宗教作品が知られていますが、室内楽作品も何曲か作曲しており、cpoレーベルからは「弦楽四重奏曲 第1番・第2番(999406)」がリリースされ、すでに高い評価を受けています。このアルバムに収録されているのは、ブラウンフェルスの弟子の作曲家フリスホス・ハースが「弦楽合奏版」に拡大した弦楽四重奏曲と、比較的楽器編成の大きい「協奏交響曲」の2曲。後期ロマン派の流れを汲む濃厚な響きが魅力的です。(2018/08/24 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777579-2

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    ブラウンフェルス:弦楽四重奏曲第1番、第2番(アウリン四重奏団)

    このアルバムが最初にリリースされた1990年代の終わり頃、ヨーロッパを中心に「頽廃音楽=ナチスによって禁止された音楽」の復興が始まりました。このブームに乗って、コルンゴルトを始めとした何人かの作曲家が完全に再評価されましたが、ブラウンフェルスは残念ながら、あまり注目を浴びることはありませんでした。しかし最近になってヨーロッパを中心に復興が進み、数多くのアルバムがリリースされています。この弦楽四重奏曲集も、ずっと廃盤になっていましたがブームの一環によって再リリースとなりました。後期ロマン派の作風による極めて美しい音楽です。/(2017/09/29 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999406-2

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    プラッティ:室内楽作品集(エポカ・バロッカ)

    驚くほど多彩な音楽家であったプラッティは歌手でもあり、フルート、ヴァイオリン、チェロ、チェンバロを見事に演奏し作曲しました。現在その作品のほとんどは忘れ去られていましたが、最近になって相次いで良質のCDがリリースされています。このアルバムに収録されたのはトリオソナタと各楽器のためのソナタで、どの曲にも伸びやかなメロディが溢れています。聴き始めた瞬間にその美しさに愕然とするはずです。(2008/08/06 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777340-2

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    プラッティ:チェンバロ協奏曲集 I 48, 52, 54, 57/ヴァイオリン協奏曲 I 18 (グリエルモ/ロレジャン/ラルテ・デラルコ)

    イタリアのオーボエ奏者で作曲家のプラッティ。彼が活躍した時代はバロックから古典派の端境期であり、チェンバロからフォルテピアノへと、鍵盤楽器が発展した時期でもありました。彼の鍵盤楽器のための作品には強弱記号は記されていませんが、曲の中には、当時のチェンバロの音域では出せない音が書かれているものがあり、発明されたばかりのフォルテピアノのための作品である可能性も否定できません。どれも定型的な3楽章形式を採りながら、作風は独創的であり、イタリア風の歌心溢れる心地よい旋律と、技巧的なパッセージが用いられた作品に仕上っています。独奏を務めるのはイタリアのオルガン、チェンバロ奏者ロベルト・ロレジャン。ハーグ王立音楽院でトム・コープマンに師事、知られざる作品の紹介に力を注いでいます。フェデリコ・グリエルモ率いるイタリア・バロック作品のオーソリティ、ラルテ・デラルコの流麗な演奏も聴きどころです。(2020/11/20 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555219-2

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    フランク:オルガン作品全集(ヴィーブッシュ)

    2022年12月に生誕200周年を迎えるセザール・フランク。彼は優れたオルガニストでもあり、1858年にサント・クロチルド聖堂の正オルガニストに就任してからは、生涯にわたりこの職に留まり、演奏を行いながら作曲に勤しみました。フランクのオルガン作品と言えば、この分野に高い貢献を果たした12曲の大作が中心ですが、63曲からなるハルモニウム(室内向けの足踏みオルガンの一種)のために書かれた『オルガニスト』も忘れてはなりません。未完の曲集に収められた、小さいながらもハーモニーの複雑さや精妙な表現を特徴とするこれらの曲は、大規模な作品に決してひけを取ることなく、どれも魅力的な表情を湛えています。この録音では、カルステン・ヴィーブッシュが12曲の大作とともに『オルガニスト』などハルモニウムのための作品も通常のオルガン用で演奏。ヴィーブッシュは多くのオルガンの中からフランク作品にふさわしい3台を選び、作品の持つ多様性と色彩豊かな響きを存分に表現しています。(2022/10/28 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555477-2

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    フランク:前奏曲、コラールとフーガ/前奏曲、アリアと終曲/ヴァイオリン・ソナタ(A. コルトーによるピアノ編)(コルスティック)

    フランクによる2曲の前奏曲を伴う晩年のピアノ曲。1884年に作曲された「前奏曲、コラールとフーガ」は全ての主題に関連性があり、全曲は通して演奏されます。本来はバッハに倣い「前奏曲とフーガ」のみで構想されましたが、のちにコラールが挿入され、全体の統一感が図られています。「前奏曲、アリアと終曲」は1886年から87年の作品。オルガン的な響きと複雑な対位法が駆使されており、アリアの祈るような旋律も魅力的です。コルスティックはこの2曲に、コルトーが編曲した「ヴァイオリン・ソナタ」のピアノ独奏版を加えて演奏。彼の巧みな演奏技術を存分に披露しています。(2019/02/15 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555242-2

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    M. フランク:ニュルンベルク1615年 贖罪のための詩篇集(ブレーメン・ヴェーザー=ルネサンス/コルデス)

    ドイツのプロテスタント教会音楽作曲家、メルヒオール・フランク。特に声楽曲を多く残し、600 曲ほどのモテットで知られています。 当時の宗教曲はラッススなどの後期ルネサンスの様式に則って書かれているものが多く彼の作品もシンプルで厳格な曲調を保っています。静かで敬虔な調べを最高の音質でお楽しみください。(2008/04/09 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777181-2