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CPO: アルバム一覧

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    クロイツェル:40の練習曲と奇想曲(ウォルフィッシュ)

    最近、少しずつ人気が復興してきたベルサイユ生まれの作曲家クロイツァー。彼はフランスのヴァイオリン奏者、教師として当時一世を風靡しました。13歳の時に最初のヴァイオリン協奏曲を書き絶賛され、その名声が一生が続いたという稀有な人です。この40の奇想曲はヴァイオリン習熟のために役立つプログラムとして知られるもの。もちろん音楽的にも優れています。バロック・ヴァイオリンの名手ヴァルフィッシュの明晰な演奏です。(2008/11/12 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999901-2

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    クロイツェル:ヴァイオリン協奏曲第1番、第6番、第7番(ブロイニンガー/南西ドイツ・プフォルツハイム室内管/ハンドシュ)

    フランス生まれの作曲家ロドルフ・クロイツァー(クロゼールとも)。ドイツ人の父親から音楽を学び、アントン・シュターミッツに師事。ヴィルトゥオーゾとしての名声を欲しいままにしました。彼の名を一躍高めたのはベートーヴェンから「クロイツェル・ソナタ」の献呈を受けたことでしょう。それほどまでに彼の名前は広まっていました。19曲ある彼のヴァイオリン協奏曲は、端正な3楽章形式で作曲されていますが、形式などに革新的な試みがなされ、流麗な旋律を持つ美しい音楽です。(2019/10/25 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555206-2

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    クロイツェル:ヴァイオリン協奏曲第15番、第18番、第19番(ブロイニンガー/南西ドイツ放送カイザースラウテルン管/フランシス)

    (2010/02/10 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777188-2

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    クローゼ:歌劇「イルゼビル」(アーヘン響/ボッシュ)

    (2009/05/13 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777057-2

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    クロンマー:2つのクラリネットのための協奏曲/コンチェルティーノ(ベルトラミーニ/ジュフレディ/グロッシ/スキアヴォン/コヴァルスキ/スイス・イタリア語放送管/グリフィス)

    モラヴィア出身、ウィーンで活躍したフランツ・クロンマー(チェコ名フランティシェック・クラマーシュ)は、100曲以上の弦楽四重奏を含む300作以上の作品を遺しました。彼の作品の詳細な目録がチェコの音楽学者カレル・パドルタによって作成、発表されたのは1997年になってからでしたが、それ以前からクラリネットのための作品は多くの人々に愛されてきました。このアルバムに収録された「2つのクラリネットのための協奏曲」は1803年の作品で、行進曲風の第1楽章、メランコリックな第2楽章、ロンド形式の終楽章の3楽章で構成。全曲を通じてクラリネットの妙技が存分に発揮されており、とりわけ第3楽章の軽やかな旋律が魅力的。当時の批評家たちにも絶賛されました。またクロンマーは多くの管楽器のためのパルティータやセレナードを書いており、この「コンチェルティーノ」もその流れにあるもので、各奏者の名人芸を際立たせることよりも、調和のとれたアンサンブルを楽しむように書かれています。演奏は各々がソリストとして活躍する名手たち。(2023/05/26 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555597-2

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    クロンマー:クラリネット四重奏曲集(クレッカー/コンソルティウム・クラシクム)

    しばしばハイドンと比較されたチェコの作曲家クロンマーは、人気・尊敬ともに一流のものがありました。特に管楽器を使った作品での評判は高く、協奏曲やこうした室内楽曲は古典派の中でもトップクラスの作品と語られて来ました。今回は作品番号付きの5曲に加え、長らくハイドンの弟子のヘンゼルのやたら出来の良い作品と思われていた変ロ長調四重奏曲(遺作:草稿の発見でクロンマー作と判明)も収められています。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999141-2

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    クロンマー:交響曲第6番、第9番(スイス・イタリア語放送管/グリフィス)

    ボヘミア出身、ウィーンで活躍した古典派の作曲家フランツ・クロンマー(チェコ名フランティシェク・ヴィンツェンツ・クラマーシュ)。300曲を超える作品を残しましたが、なかでも管楽器のための作品が良く知られています。cpoはクロンマーの交響曲全曲録音シリーズを2014年から開始、ハワード・グリフィスとスイス・イタリア語放送管弦楽団の演奏は、すっかり忘れられてしまったクロンマー作品を丁寧に演奏、現代によみがえらせています。第3集となるこのアルバムには端正な風情を持つ第6番、革新的なアイデアが随所に見られる最後の交響曲となった第9番の2曲が収録されています。失われてしまった第8番を除き、これで全曲録音が完成となります。(2020/03/27 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555337-2

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    クロンマー:交響曲第1番 - 第3番(スイス・イタリア語放送管/グリフィス)

    1759年ボヘミアで生まれ、ハンガリーで活躍、一時はウィーンで宮廷に仕えるも、ハンガリーに戻り20年間ペーチ大聖堂の教会楽長に就任した作曲家フランティシェック・クラマーシュ。しかし晩年はウィーンの劇場の楽長を務め、1818年には皇室専属作曲家の称号を得るなど、すっかりウィーンの作曲家として定着。そんな名声を得ていたにもかかわらず、その作品はハイドンやモーツァルト、ベートーヴェンの影に隠れてしまって存在自体すらも忘れられてしまいました。1997年になってようやくチェコの音楽学者カレル・パドルタによって彼の伝記と作品目録が編纂され、名前もドイツ読みのフランツ・クロンマーが定着。クラリネット協奏曲をはじめとした作品が少しずつ見直されてきています。この3曲の交響曲もハイドン風ではありますが、二長調とニ短調が入り混じる第2番の第1楽章など、ユニークな部分の多い魅力的な作品です。(2017/01/25 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555099-2

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    クロンマー:ファゴットと弦楽のための四重奏曲集 Op. 46, No. 1, 2/L. モーツァルト:ファゴットとチェロのためのソナタ(ヒュープナー/イートン/リューティ/ラツコ)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999297-2

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    クンツ:弦楽四重奏曲 Op. 14/ロートカ:エレジーとスケルツォ/スラヴェンスキ:弦楽四重奏曲第4番(セバスティアン弦楽四重奏団)

    セバスティアン弦楽四重奏団が特に力を入れているのは、母国クロアチアの作曲家やクロアチアで生涯の大半を過ごした作曲家の音楽です。クンツは20世紀のクロアチアを代表する作曲家であり、「クロアチアのピアノの詩人」とも呼ばれた優れたピアニストでもありました。彼の唯一の弦楽四重奏曲は、民族的なイディオムを用いながら、次々と多彩な音楽を繋ぐことで音の世界を広げていきます。チェコ出身のロートカは、50年以上にわたってクロアチアの音楽シーンに影響を与えてきた作曲家。ロートカの魅惑的な「エレジーとスケルツォ」は対照的な主題を備えた、民族音楽の精神から生み出された作品です。また、スラヴェンスキの四重奏曲は、20世紀のクロアチアの音楽の中でもとりわけ興味深い作品で、スラヴェンスキはヨーロッパの最新の音楽にオープンでありながらも、自分の世界に完全に閉じこもり、誰からの影響を受けることもなく、この型破りな弦楽四重奏曲を生み出しました。(2020/06/26 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555297-2