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Divine Art: アルバム一覧

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    アルチョーモフ:オリュンポスへの道/グリアン讃歌/ソネットへの前奏曲/13人の奏者のための協奏曲(バタゴフ/メシチャニーノフ/メシチャニノフ/ソビエト国立響/ミンバイエフ)

    (2018/06/27 発売)

    レーベル名:Divine Art
    カタログ番号:DDA25171

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    アルチョーモフ:スター・ウィンド/変奏曲-ネストリング・アンツァリ/ロマンティック・カプリッチョ/ムーンライト・ドリームズ(コルネーエフ/アブラモフ/ツィンマン/アルチョーモフ)

    現代ロシアで最も称賛されている作曲家、アルチョーモフ。彼の作品を系統的にリリースするシリーズ第9作となるこのアルバムには、1976年から1994年に録音されたさまざまな室内楽アンサンブル作品が収録されています。神秘的な雰囲気を湛えた「星の風」や「月光の夢」、冒頭の旋律が次々に形を変えていくフルートとピアノのための「変奏曲」などアルチョーモフの幅広い作曲様式を知ることができます。「情景」はもともと映画のバレエ・シーンのために書かれた曲。各楽器の活躍が際立つ、躍動的で親しみやすい音楽です。(2019/07/19 発売)

    レーベル名:Divine Art
    カタログ番号:DDA25176

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    アルチョーモフ:突然のうねりの賛歌/ソナタ/連祷 I, II/日曜日のソナタ/4つの英語による二重唱(アブラモフ/セミオノフ/スミルノフ)

    ロシアの現代作曲家の最高峰と呼び名の高いアルチョーモフのユニークな楽器の組み合わせの室内楽作品集。アルチョーモフの音楽は大変深く、極めてスピリチュアルでありながら、精緻に組み立てられた独特の世界観を持つことで知られています。Divine Artレーベルのアルチョーモフ・レトロスペクティブ・シリーズは、過去のメロディア時代の録音と新録音を組み合わせたもので、11作目となる本作には1970年から91年にかけてのモスクワでのライブ及びスタジオ録音による室内楽作品を収録。「Hymns of Sudden Wafts=突然のうねりの賛歌」と「クラリネット・ソナタ」以外は、初発売作品です。演奏にはモスクワのトップのオーケストラや室内楽の音楽家たちが集結。巨大な交響楽作品に比べ、本作では作曲家の比較的ライトな側面を味わうことができます。(2020/05/15 発売)

    レーベル名:Divine Art
    カタログ番号:DDA25198

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    アルチョーモフ:バレエ音楽「信仰義認」(カナウス国立合唱団/ムジカ・ヴィーヴァ室内管/キタエンコ/アナマメドフ)

    現代ロシアにおける最高の作曲家の一人アルチョーモフのバレエ作品《Sola Fide》。アレクセイ・トルストイの小説「苦悩の中を行く」をベースに1987年に作曲された大作は、その翌年に名指揮者キタエンコによって録音されました。マーラー、スクリャービン、オネゲル、メシアンなど先人の作風を取り入れた荘厳かつ華麗な音楽は、聴き手を熱狂させるにふさわしい威厳を備えています。余白の「オーケストラのための協奏曲」はバレエ音楽の萌芽ともいえる作品で、多くの旋律を共有しています。(2018/04/27 発売)

    レーベル名:Divine Art
    カタログ番号:DDA25164

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    アルチョーモフ:道の交響曲第2番「輝ける世界のとば口に」/さようなら、そしてお元気で(ロシア・ナショナル・フィル/アシュケナージ)

    アルチョーモフの代表作である「道の交響曲」は四部作であり、この第2番の前には第1番「オリュンポスへの道」が書かれています。第2番「輝ける世界のとば口に」は、30分ほどのコンパクトな作品ながら、チェレスタ、ピアノ、オルガンを用いる色彩的な響きを駆使した神秘的な音楽で、マーラー、オネゲル、そしてメシアンなどの影響も感じさせます。「Ave atque vale」はラテン語の挨拶の言葉。「そしてお元気で」という意味を持つパーカッションが印象的な作品です。「Ave, Crux Alba」は合唱が歌う伝統的なメロディ(マルタ騎士団の讃歌)に、管弦楽が現代的な伴奏を合わせるというユニークな曲。アシュケナージが共感を持って全曲を指揮しています。(2017/01/25 発売)

    レーベル名:Divine Art
    カタログ番号:DDA25143

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    アルチョーモフ:道の交響曲第3番「穏やかな放射」/トリスティア第2番(ムスティスラフ・ロストロポーヴィチの思い出に)(ロシア・ナショナル管/クルレンツィス/ポンキン)

    アルチョーモフを擁護し続けたロストロポーヴィチに捧げられたこのアルバムは、四部作「道の交響曲」の第3番「穏やかな放射」と、「トリスティア」第2番の組み合わせ。「交響曲第3番」の3つの楽章には異なる性格が与えられており、苦難を乗り越え光の道を見つけるというストーリーが持たされています。副題の「穏やかな放射」とはロシアの聖書から採られた言葉で、この交響曲は“神を待つこと”を意味するともされています。この曲を指揮するのは、現在注目が集まる若手クルレンツィス。ロシアで学んだ彼は、ロシア現代音楽にも鋭いアプローチで挑みます。ポンキンが指揮するピアノと管弦楽のための「トリスティアII」はアシュケナージの60歳の誕生日を記念して作曲された神秘的な作品です。(2017/01/25 発売)

    レーベル名:Divine Art
    カタログ番号:DDA25144

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    アルチョーモフ:レクイエム(スヴェシニコフ少年男性合唱団/カナウス国立合唱団/モスクワ・フィル/キタエンコ)

    20世紀ロシアに生まれ、目覚ましい活躍をした作曲家アルチョーモフ。MELODIYAに録音されたライヴ音源をDIVINEARTレーベルが復刻。その偉業を改めて讃えるというシリーズの第7弾は、彼の代表作の一つ「レクイエム」です。マーラーやメシアンを思わせる色彩的なオーケストレーション、ロシア風の重厚な和声、壮麗な合唱を伴うこの作品は、ロシアの殉教者たちに捧げられており、“ロシア人が書いた最初のレクイエム”であるとされています。全編エキサイティングでありながら、哀しみと癒しも漂う美しい作品です。キタエンコら初演者たちによる演奏です。
    (2018/11/28 発売)

    レーベル名:Divine Art
    カタログ番号:DDA25173

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    アンドレ/ドビュッシー/ホヴァネス/イベール:フルートとハープのための作品集(マリ/ジョーンズ)

    フルートとハープ。夢のような響きが生まれる2つの楽器の組み合わせによる近代から現代の作品集。アルバムタイトルの「FRAGMENTS」はルトスワフスキの作品名であるとともに、アルバムに収録されている全体の曲の雰囲気を表すもので、どの曲も形にはまらない流動的な雰囲気を持ち、断片的な旋律がふんわりと耳に残ります。
    フルートを吹くアンナ・ローサ・マリはギリシャ出身の奏者。ギリシャ国立歌劇場管弦楽団の首席奏者であり、BBCフィルハーモニックやハレ管とも共演経験があります。エイラ・リン・ジョーンズは英国を代表するハープ奏者。コンサートから録音まで幅広く活動しています。(2018/11/28 発売)

    レーベル名:Divine Art
    カタログ番号:DDA25179

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    イザイ:3つのエチュード=ポエム/ロマンティックな小幻想曲/ヴァイオリン協奏曲(ヴァイオリン・ディスカヴァリーズ)(ルプー/ボナミ/リエパーヤ響/マン)

    【ウジェーヌ・イザイのヴァイオリン協奏曲、世界初録音!】ベルギーのヴァイオリニスト、指揮者、作曲家のウジェーヌ・イザイ。ナタン・ミルシテインが「ヴァイオリンの王」と呼んだイザイの演奏は、何世代にもわたる音楽家たちに影響を与えてきました。作曲家としてもヴァイオリンのための作品を数多く残し、そのどれもが高い音楽性と、独自の作風による超絶技巧を駆使したものですが、あまりにも演奏が難しいためか、その全てが知られているわけではありません。このアルバムには1885年から1924年までに書かれたヴァイオリンとピアノのための作品と、近年、ルーマニアの作曲家サビン・パウツァによってオーケストラ・パートが補筆された「ヴァイオリン協奏曲イ短調」を収録。「ロマンティックな小幻想曲」を除き世界初録音となります。演奏するのは、ルーマニアを拠点に活躍するシェルバン・ルプー。イリノイ大学で25年間教職に就くとともに、サンフランシスコ・オペラのアソシエイト・コンサートマスターを務めるなど各方面で活躍。TOCCATA CLASSICSレーベルでのハインリヒ・ウィルヘルム・エルンストやエネスクの録音が高く評価されています。(2021/10/15 発売)

    レーベル名:Divine Art
    カタログ番号:DDA25222

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    ウィスリング・ブック~リコーダーとピアノのための英国音楽集(ターナー/ローソン/ウォーリー)

    イギリス、マンチェスターの楽譜出版社「フォーサイス・ブラザーズ」。1850年代に創設されたこの会社は、もともとピアノを扱っていましたが、やがて楽譜や他の楽器の扱いをはじめ、1980年代の終わりには軽音楽のレパートリーも増やし、現在に至っています。この2枚組は、フォーサイス・ブラザーズから出版されたリコーダー曲集「John and Peter's Whistling Book」に掲載されていた作品を、1988年にジョン・ターナーとピーター・ローソンが演奏したアルバムが原盤。初出時のアルバム収録作のほとんどはターナーのために書かれたもので、ジャズや舞曲風の軽い作品もあれば、ジョン・ゴーランドの「ディヴェルティスマン」など規模がの大きな作品もあります。今回の新装再発売に際して新たに5曲を加えました。録音時期には30年ほどの開きがありますが、ターナーとローソンはギャップを感じさせない生き生きとした演奏を聴かせます。(2022/11/25 発売)

    レーベル名:Divine Art
    カタログ番号:DDA21241