藤田真央による、「幻想即興曲」を含むオール・ショパン・プログラム!
ショパン:スケルツォ/即興曲
2019年10月16日リリース(日本先行)
– 最新情報 –
・2019.10.16 「ショパン:スケルツォ/即興曲」(藤田真央)がリリースされました。 ★NEW! |
– 藤田真央 プロフィール –
1998年東京都生まれ。3歳からピアノを始める。 2019年6月、第16回チャイコフスキー国際コンクール、ピアノ部門にて第2位を受賞。審査では聴衆から熱狂的なスタンディング・オベーションで迎えられ、ネット配信を通じて世界中の注目の的となった。 2017年、弱冠18歳で第27回クララ・ハスキル国際ピアノ・コンクール優勝。併せて「青年批評家賞」「聴衆賞」「現代曲賞」の特別賞を受賞。 2016年には、故中村紘子氏が最後に審査員を務めた浜松国際ピアノアカデミーコンクールで第1位に輝くなど、国内外での受賞を重ねている。 初めてのリサイタルを2013年に開催。以降、国内はもとより、各地でリサイタル、オーケストラと共演している。これまでに、オレグ・カエターニ、リッカルド・ミナーシ、小林研一郎、現田茂夫、飯森範親、大友直人、レイ・ホトダ、クリスティアン・ツァハリアス、リュー・ジア、東京都交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、ユタ交響楽団、ローザンヌ室内管弦楽団、マカオ管弦楽団等と共演。 ルール音楽祭、ショパン国際音楽祭(ポーランド)、アッシジ音楽祭(イタリア)、バート・ラガッツ次世代音楽祭(スイス)などの音楽祭に招待されリサイタルを行っている。また2018年夏にはヴェルビエ音楽祭にアカデミー生として参加した。 2018/2019シーズンは、「横浜市招待国際ピアノ演奏会」、Bunkamura30周年記念企画「クラシック・ロシアbyPianos」、「トッパンホールニューイヤーコンサート」などのガラ公演に出演した他、完売になったヤマハホールのリサイタルは「聴く喜びを生む新星の美しい音色」と評された。2018年10月には、スイス、並びにパリのルイ・ヴィトン財団主催NewGenerationシリーズに招かれ演奏。 2019年には、カーチュン・ウォン指揮/読売日本交響楽団とラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番、秋山和慶指揮/東京交響楽団とジョリヴェ:ピアノ協奏曲「赤道コンチェルト」、飯守泰次郎指揮/東京シティ・フィルとベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」、小林研一郎指揮/日本フィルハーモニー交響楽団とチャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番およびピアノ協奏曲第20番を共演し、高い評価を得た。 10月にワレリー・ゲルギエフ指揮マリインスキー管弦楽団とチャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番を共演し、ロンドン・デビューを果たした。 2019年10月に公開される映画『蜜蜂と遠雷』では、風間塵役の演奏を担当している。 ナクソス・ジャパンから全5枚のソロ・アルバムをリリース。4枚目「映画「蜜蜂と遠雷」 ~ 藤田真央 plays 風間塵」は9月4日に、5枚目「ショパン:スケルツォ・即興曲」が全世界に先駆けて10月に日本先行で発売された。 現在、特別特待奨学生として東京音楽大学3年 ピアノ演奏家コース・エクセレンスに在学し研鑽を積んでいる。 ジャパン・アーツ所属。 詳細プロフィールはこちら |
– 関連リンク –
・アルバム「映画「蜜蜂と遠雷」~藤田真央 plays 風間塵」 |