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Gramola Records: アルバム一覧

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    ブルックナー:交響曲第1番(1891年ウィーン稿・G. ブロッシェ版)(聖フローリアン・アルトモンテ管/バロー)

    リンツ大聖堂のオルガニストとして働いていたブルックナーが、オルガン演奏と並行して1865年から作曲を開始、翌年に完成、1868年に初演された「交響曲第1番」。彼は初演後に幾度かの改訂を行っていますが、交響曲第8番完成・改訂後の1890年から1891年にかけて大規模な改訂を行いました。これは初期の作品をもう一度演奏したいという指揮者ハンス・リヒターの要請によるものとされ、この稿の初演は1891年12月13日にリヒターが指揮するウィーン・フィルハーモニーが行っています。番号こそ「第1番」であるものの、改訂されたのが晩年であることもあり、同じ主題を持ちながらも曲の様式は1877年改訂のいわゆる「リンツ稿」とは随分変化しており、洗練された作風から生まれた響きは朴訥さよりも濃厚なものになっています。聖フローリアン修道院教会の長く美しい残響を活かしたテンポ設定による雄大な演奏を高音質で存分にお楽しみいただけます。 (2023/10/20 発売)

    レーベル名:Gramola Records
    カタログ番号:Gramola99283

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    ブルックナー:交響曲第5番(オルガン編)(ギーゼン)

    (2019/09/13 発売)

    レーベル名:Gramola Records
    カタログ番号:Gramola99169

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    ブルックナー:交響曲第5番(1878年ノヴァーク版)(聖フローリアン・アルトモンテ管/バロー)

    ブルックナー所縁の地である聖フローリアン修道院で毎年開催される「Brucknertage=ブルックナー週間」は、2017年に20周年を迎えました。この記念すべき音楽祭に演奏されたのは交響曲第5番。すでにブルックナー・ファンの間でおなじみのフランス出身の指揮者、レミ・バローの堂々たる演奏です。チェリビダッケの弟子として知られるバローは、すでに交響曲第3番、第6番、第8番、第9番のリリースがあり、どれもがチェリビダッケ譲りのゆったりとしたテンポと熟考の解釈が施された名演として高く評価されています。この第5番でも、厳格な対位法的手法に敬意を払うことで、作品の持つ力強さが強調された素晴らしい演奏が繰り広げられています。また、長い残響を持つことで知られる聖フローリアン修道院の豊かな音場も、最高レベルの録音でリアルに捉えられました。その全てをSACDのスペックを生かした高音質でお楽しみいただけます。(2018/08/29 発売)

    レーベル名:Gramola Records
    カタログ番号:Gramola99162

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    ブルックナーの手紙と音楽 2 (ベック/ヴィンマー/リントン=フランス/クナーク)

    好評シリーズ「ブルックナーの手紙と音楽」の第2集。今作では1866年から1894年までに書かれたブルックナー(1824-1896)の手紙を、前作と同じくオーストリアを代表する名優ヴォルフガンク・ベックが朗読、合間に珍しいピアノ曲や歌曲が置かれるというプログラムで構成されています。今作で朗読される手紙の中心を占めるのは、1880年代から1894年までに彼がさまざまな女性に宛てて書いた“プロポーズ風の手紙”。ブルックナーがほのかな思いを寄せていた女性や、数少ない彼の信奉者であった女性たちが登場。“永遠の独身者”として音楽に身を捧げたブルックナーの姿を描き出しています。ヴォルフガンク・ベックの味のある語りがブルックナーの朴訥とした姿を連想させます。(2020/12/18 発売)

    レーベル名:Gramola Records
    カタログ番号:Gramola99237

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    ブルックナーの手紙と音楽 第1集(ベック/リントン=フランス/ヴィンマー)

    (2020/01/17 発売)

    レーベル名:Gramola Records
    カタログ番号:Gramola99195

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    ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第1番、第2番、第3番、第8番(イルンベルガー/コルスティック)

    イルンベルガーとコルスティックによるベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全集。第2集では初期の3つのソナタと、快活で明るい第8番の組み合わせ。第1番から第3番のソナタは、モーツァルトを思わせる端正な作風の中にも、ベートーヴェンらしい独創的な部分が見える興味深い作品です。ここでもイルンベルガーは美しい音を存分に聴かせ、ベートーヴェン作品の華やかな面をじっくり見せています。また、コルスティックのピアノも素晴らしく、最初に置かれた第8番の冒頭での渦巻くようなエネルギーの発散が聴きどころ。(2020/01/17 発売)

    レーベル名:Gramola Records
    カタログ番号:Gramola99051

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    ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番「クロイツェル」、第10番(イルンベルガー/コルスティック)

    Gramolaレーベルを代表するヴァイオリニスト、イルンベルガーによるベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全集。ピアノ伴奏はOEHMSレーベルから「ソナタ全集」をリリース、ベートーヴェン演奏に定評のあるヴェテラン、ミヒャエル・コルステイックで、2人のスペシャリストが10曲のソナタを極上の演奏で聴かせます。第1集は最後のソナタ「第10番」と、名作「クロイツェル・ソナタ」の組み合わせ。緊張感に満ちた「クロイツェル」と穏やかで美しい第10番の対比も聴きどころです。高音質の録音によるヴァイオリンの艶やかな美しい音色もお楽しみいただけます。(2020/01/17 発売)

    レーベル名:Gramola Records
    カタログ番号:Gramola99050

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    ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ集 4 (イルンベルガー/コルスティック)

    イルンベルガーとコルスティックによるベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全集の最後を飾るのは、比較的耳にする機会の少ない「第6番」と「第7番」の組み合わせ。落ち着いた風情を持つ第6番は、ゆったりとした第2楽章が魅力的な作品。第3楽章は変奏曲形式になっており、ヴァイオリン、ピアノともども聴かせどころがたっぷり。かたや第7番はベートーヴェンにとって大切な調性である「ハ短調」で書かれており、冒頭から不穏な雰囲気が漂う力作。この曲も第2楽章の美しさが特徴であり、ピアノの前奏に導かれるヴァイオリンのひそやかなメロディをイルンベルガーは丁寧に歌いあげています。このアルバムでも、メインの2曲の間に小品を挟むことで全体の緊張感を和らげています。(2020/01/17 発売)

    レーベル名:Gramola Records
    カタログ番号:Gramola99053

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    ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ集 3 - 第4番、第5番/「もし伯爵様が踊るなら」による12の変奏曲(イルンベルガー/コルスティック)

    イルンベルガーとコルスティックによるベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全集、第3集は激しい曲調を持つ「第4番」とベートーヴェンの全ての作品の中でもとびきりの明るさと愛らしさを持つ「第5番」の組み合わせ。ベートーヴェンはしばしば、隣り合う番号に対照的な曲調を持つ作品を置くことで知られていますが、この2曲も全くその通りであり、イルンベルガーとコルスティックは曲間に楽しく技巧的な変奏曲を挟さむことで、聴き手の気分を上手く変えることに成功しています。第5番「春」ではヴァイオリン、ピアノともに伸びやかな旋律をたっぷり聴かせます。(2020/01/17 発売)

    レーベル名:Gramola Records
    カタログ番号:Gramola99052

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    ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第4番、第15番(フーゴ・ヴォルフ四重奏団)

    (2020/01/17 発売)

    レーベル名:Gramola Records
    カタログ番号:Gramola98756