Home > CD & DVD > Labels > Gramola Records
レーベル別検索
Search results:171 件 見つかりました。
録音設備など存在しなかった18世紀当時、大規模なオラトリオである「天地創造」を家庭や仲間内で楽しむためには、曲自体を小さな編成に書き換える必要がありました。楽器の編成はどこまで小さくできるか、アリアや合唱、レチタティーヴォなどの聖書のテキストはどうするか…様々な問題を当時の作曲家・アレンジャー、アントン・ヴラニツキーは極めて画期的な方法で答えを導き出しました。音楽の部分は弦楽四重奏に、聖書のテキストは朗読で。これで全曲を心行くまで楽しめます。演奏はオリジナル楽器使用のアンサンブル、パンドルフィス・コンソート、朗読はオーストリアの俳優、フリッツ・フォン・フリードルが担当。聴きごたえある演奏が完成しました。(2019/11/15 発売)
| レーベル名 | :Gramola Records |
|---|---|
| カタログ番号 | :Gramola99199 |
2006年、ウィーン国立音楽大学の学生たちによって創立されたパシフィック・カルテット・ウィーン。高瀬悠太を第1ヴァイオリンに擁することもあり来日公演も多く、高い人気を誇るアンサンブルです。前作(GRAM99107)ではハイドンとウェーベルン、デルングス、黛敏郎を並べた個性的なプログラムで聴き手を魅了しましたが、今作ではハイドン、バルトーク、ブラームスの3つの弦楽四重奏曲を披露。タイトルの「パノニア」とは、ドナウ川の北からハンガリー一帯の地名のこと。古代ローマ時代には「パンノニア」と呼ばれていました。第一次世界大戦中にバルトークがこの地域の民謡を調査し、自身の四重奏曲第2番に反映させたことから、このアルバム名が付けられたということです。(2019/03/29 発売)
| レーベル名 | :Gramola Records |
|---|---|
| カタログ番号 | :Gramola99182 |
「悪魔のヴァイオリニスト」パガニーニは、実は卓越したギタリストでもあり、ギターを含む多くの室内楽作品を残しました。このアルバムでは、ヴァイオリニストのベンヤミン・シュミットとギタリストのペトリト・チェクを中心としたアンサンブルで、ギター四重奏曲第10番、他を収録。超絶技巧とサロン的な魅力が光る名演です。コソボ出身のギタリスト、ペトリット・チェクは2007年、ミケーレ・ピッタルーガ・ギター・コンクールで優勝、卓越した表現力で国際的に活躍、多くの著名オーケストラと共演する名手。バッハの無伴奏チェロ組曲をギターで演奏した録音はICMAにノミネートされ、現在グラーツ音楽大学で教鞭を執っています。(2025/11/21 発売)
| レーベル名 | :Gramola Records |
|---|---|
| カタログ番号 | :Gramola99318 |
「Kaleidoskop=万華鏡」を通して見ることで得られる魔法を思わせる世界を音響的に表現した1枚。アルバムは、オーケストラの雰囲気を大切にした《こうもり》序曲ではじまり、メインとなる20世紀初期の名作、グラズノフの「サクソフォン四重奏曲」が続きます。ハースの「四重奏曲」はミニマル・ミュージックを思わせる斬新な響きが特徴。同一パターンのリズムが続くなか、少しずつ音が変化し、ユニークな世界を作り上げます。最後は誰もが知っているJ.S.バッハの「トッカータとフーガ」をサクソフォンで演奏。カラフルな世界を体験できます。(2023/10/20 発売)
| レーベル名 | :Gramola Records |
|---|---|
| カタログ番号 | :Gramola99277 |
1745年に製作されたヨハネス・ダニエル・ドゥルケンのチェンバロ(収蔵番号SAM 726)は、美しい音色を持つだけでなく、楽器に施された華麗な装飾も目をひきます。最初の所有者については何も分かっていませんが、約150年の歳月を経て、製作地であるアントウェルペンからウィーンへと渡り、1921年に美術史美術館の古楽器コレクションに収蔵。その後、数十年にわたる修復作業を経て演奏可能な状態となり、今回のCDで初めてその音色が披露されました。楽器の制作年に近い1741年に出版された「ゴルトベルク変奏曲」は、まさに理想的な選曲と言えそうです。演奏は国際的な賞を多数受賞しているオーストリアのオルガニスト兼チェンバロ奏者シュテファン・ドンナー。100分ほどをかけた落ち着いたテンポによる演奏とオンマイクの録音で、楽器の響きを堪能させてくれます。(2025/05/16 発売)
| レーベル名 | :Gramola Records |
|---|---|
| カタログ番号 | :Gramola99347 |
もともと演奏するための楽器が指定されておらず、作品自体も完璧に書かれていながら、自由なアレンジも可能だというバッハの最晩年の傑作「フーガの技法」。作品が作られてから270年以上を経た現代でも、次々と新しいアレンジによる演奏が生まれています。このアルバムで演奏しているのは、ユニークなアンサンブル名を持つ“オーストリアン・アート・ギャング。サクソフォン、ギター、クラリネット、ファゴット、チェロ、コントラバスによるアンサンブルで、メンバーの多様な音楽性から生まれた演奏は、時にはジャズ風のアレンジも加えられた魅力的なもの。スコアの限界を超えて、自由に、スリリングに駆け抜けるバッハは実に新鮮です。(2018/08/29 発売)
| レーベル名 | :Gramola Records |
|---|---|
| カタログ番号 | :Gramola99142 |
ヴォルフガング・ブルンナーが、アンドレアス・ルッカースが1628年に制作した貴重な楽器を用いて録音した『フランス組曲』全曲。この楽器は当初トランスポージング・ダブル(移調2段鍵盤チェンバロ)として製作され、上下の鍵盤が4度ずれて配置されていましたが、18世紀にラヴァルマン(改造)されて上下の鍵盤が揃えられました。脚部はルイ15世時代の様式のものになっていますが、筐体などは当初のものがそのまま使われており、オーストリアに現存するルッカース作の楽器として貴重な存在。2015年に製作家としても有名なマティアス・グリーヴィッシュが全面的なレストアを施しました。8フィート×2と4フィートの計3つのレジスターを備え、音域はAA-d3の4オクターヴ半をカバー。いわゆるフレンチ・ピッチの392Hzに調整されたこの楽器は、力強く重厚な響きを発し、舞曲の性格を丹念に描き分けるブルンナーの解釈を引き立てています。(2026/06/19 発売)
| レーベル名 | :Gramola Records |
|---|---|
| カタログ番号 | :Gramola99376 |
マリアレーナ・フェルナンデスとアンサンブル「ホテル・パリンドローネ」による魅惑的な1枚。アンサンブルは、バグパイプ、リラ、ニッケルハルパ、ジューズハープ(口琴)、ブズーキなどの伝統的な楽器を用い雰囲気ある編曲による演奏を披露。伝承曲の中にバルトークやハイドン、スカルラッティなどがさりげなく置かれるなど、クラシック、ジャズ、フォーク、エスニック、ワールドミュージックを融合させたジャンルを超えた作品が並びます。トラック5のハイドンのソナタはフェルナンデスがアレンジなしの原曲を闊達に弾きこなしている・・・と思えば、曲の最後でアンサンブルが乱入。終楽章では様々な楽器が歌い交わす楽しい編曲に仕上がっています。ヴォーカルとピアノを担当するマリアレーナ・フェルナンデスはインドのムンバイ生まれのミュージシャン。ボンペイ大学で心理学と哲学を学び、ウィーンに留学、ウィーン音楽大学でピアノ演奏のディプロマを獲得、現在はこのようなユニークで実験的な作品を次々に発表、好評を博しています。(2020/05/15 発売)
| レーベル名 | :Gramola Records |
|---|---|
| カタログ番号 | :Gramola99119 |