LAST UPDATE: 2020/3/10(TUE)
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DISCOGRAPHY
当ページはクラシック音楽レーベルNAXOSの
日本法人ナクソス・ジャパンによる、
アントニオ・サリエリのアーティストページです。
アントニオ・サリエリが人生をかけて生み出した「音楽」に触れることは、
彼という「人物」の本質に触れることに他なりません。
人物から、音楽へ。
ナクソス・ジャパンは、音楽家に対する貪欲な好奇心にお応えする
クラシック音楽レーベルです。
最新情報
・2020/3/10(TUE) 『水谷彰良の「聴くサリエーリ」』第12回(最終回)を公開しました。 ★NEW!
・2020/2/12(WED) 『水谷彰良の「聴くサリエーリ」』第11回を公開しました。
・2020/1/10(FRI) 『水谷彰良の「聴くサリエーリ」』第10回を公開しました。
・2019/12/6(FRI)19時~ 『YouTubeトークライブ「サリエーリと彼と彼女のお菓子な食卓」を放送いたしました。アーカイブ動画を公開中です。
・2019/12/11(FRI) 『水谷彰良の「聴くサリエーリ」』第9回を公開しました。
・2019/11/12(TUE) 『水谷彰良の「聴くサリエーリ」』第8回を公開しました。
・2019/10/10(THU) 『水谷彰良の「聴くサリエーリ」』第7回を公開しました。
・2019/9/23(MON) 「水谷彰良講演会 サリエーリ – モーツァルトに消された宮廷楽長」(大阪)にてCDを販売。
*販売商品は楽天ナクソスミュージックストア(CD)/iTunes Store(ダウンロード)でもご購入可能です。
・2019/9/10(TUE) 『水谷彰良の「聴くサリエーリ」』第6回を公開しました。
・2019/8/9(FRI) 『水谷彰良の「聴くサリエーリ」』第5回を公開しました。
・2019/7/10(WED) 『水谷彰良の「聴くサリエーリ」』第4回を公開しました。
・2019/6/10(MON) 『水谷彰良の「聴くサリエーリ」』第3回を公開しました。
・2019/5/10(FRI) 『水谷彰良の「聴くサリエーリ」』第2回を公開しました。
・2019/4/10(WED) 新連載『水谷彰良の「聴くサリエーリ」』をスタートしました。
・2019/3/9(SAT) 「サリエリムジカ」(大阪)に物販ブースを出展。
*イベントレポート公開中*
・2019/2/3(SUN) 「サリエリナハトフェスト」(東京)に物販ブースを出展。
*イベントレポート公開中*
★イベントで販売したCDの一部は
楽天ナクソスミュージックストアでもご購入いただけます★
アントニオ・サリエリ Antonio Salieri
作曲/指揮
1750年8月18日、イタリア・レニャーゴ生。兄のフランチェスコ、オルガン奏者ジュゼッペ・シモーニからヴァイオリン、チェンバロ、オルガン、声楽などを学ぶ。宮廷音楽家のフローリアン・レオポルト・ガスマンに才能を見出され、16歳でウィーンに渡り、作曲と語学の研鑽を積む。皇帝ヨーゼフ2世の寵愛を受け、1774年、24歳で宮廷作曲家とイタリア・オペラの指揮者、のちに宮廷楽長に就任。 イタリア・オペラを中心に多数のオペラ・セリア、オペラ・ブッファを作曲し、華々しい名声を得る。代表作に『ダナオスの娘たち』 『はじめに音楽、次に言葉』『タラール』『ファルスタッフ』など。オペラ以外にも、歌曲、宗教曲、室内楽曲、器楽曲など幅広いジャンルを手がける。後進の指導にも熱心にあたり、著名な弟子にルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン、イグナーツ・モシェレス、フランツ・シューベルト、フランツ・リストなどがいる。好物は砂糖。
【トークLIVE】「サリエーリと彼と彼女のお菓子な食卓」#サリ菓子
【トークLIVE】いまだから語る!音楽家アントニオ・サリエリ #サリエリ生誕祭
※冒頭部分、機材トラブルによりお見苦しい箇所がございます。何卒ご了承ください
サリエリ: 歌劇「一日長者」:序曲
コラム:水谷彰良の「聴くサリエーリ」
第12回:宗教音楽の作曲家サリエーリ
サリエリ(サリエーリ)ブームたけなわの今日このごろ。もはやファンのバイブルと称しても過言ではない『サリエーリ 生涯と作品』(復刊ドットコム)の著者、水谷彰良先生によるサリエーリ作品解説を連載中です。
創作作品のなかでは「神に愛されし者を殺す」者として登場する“サリエリ”は、実は誰よりも恵まれた(神に愛された)人生を歩み、作曲家として高く評価され、さらにベートーヴェンやシューベルトの師として尊敬を集めた人でもありました。「いい曲が多い」「映画『アマデウス』の「凡庸な作曲家」像は本当なのか」……そんな声も多数聞かれるようになっています。フィクションの“サリエリ”から史実の“サリエーリ”へ……すでにCDやダウンロード・アルバムをお持ちの方も、これからはじめて作品に触れる方も、ぜひ当ページの解説を読みながら彼の作品をお楽しみください。
最終回となる第12回は、近年、日本でも演奏の機会が増えた『レクイエム』です。サリエリ(サリエーリ)が自分の葬儀での演奏を想定して作曲した名作を、解説を読みながらご鑑賞ください。続きはこちら
●第1回『序曲集』●
●第2回『序曲とバレエ音楽集 1』●
●第3回『シンフォニア集と変奏曲集』●
●第4回『オルガン協奏曲と2つのピアノ協奏曲』●
●第5回『その他の3つの協奏曲』●
●第6回『オペラ・アリア集 ── アリアから入るサリエーリのオペラ(1)』●
●第7回『オペラ・アリア集 ── アリアから入るサリエーリのオペラ(2)』●
●第8回『歌劇「ダナオスの娘たち」』●
●第9回『歌劇「はじめに音楽、次に言葉」』●
●第10回『歌劇「タラール」』●
●第11回『歌曲集』●
2019/3/9(SAT)「サリエリムジカ」イベントレポート
18世紀風ドレスをまとった林そよかさん(左)高野麻衣さん(右)
2019年2月に東京で開催された「サリエリナハトフェスト」から約1ヶ月後。
サリエリファンのためのイベントが、大阪でも開催されました。
会場は、老舗百貨店・大丸心斎橋本館の14階にある「大丸心斎橋劇場」。
プログラムは全2部構成。午後1時から午後5時近くまで、オペラ並みのボリュームでサリエリを味わいつくすイベントということで告知時点から話題を呼び、席はあっという間に完売。
関西だけにとどまらず、全国からサリエリファンが集う一大イベントになりました。
イベントレポート全文はこちら
2019年2月3日、朝8時半。東京、青山一丁目。
スタッフよりも先に会場に到着したのは、大きなスタンドフラワー。
会場入口に飾られたスタンドフラワー
空前の人気を誇った生前ならばいざ知らず……。
亡くなって200年近くが経とうという頃、しかもウィーンから遠く離れた日本で、このような大輪の花々が“ファン”の手によって贈られようとは。
いったい、誰が想像したでしょうか。……………………
イベントレポート全文はこちら
ナクソス・ジャパン流通取扱のアルバムは、
以下の方法で聴くことができます。
(1)ナクソス・ミュージック・ライブラリー(NML)ほかストリーミング再生
→下記アルバム一覧からアルバムを選ぶ。
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(2)iTunes Storeほかダウンロード購入
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もしくはiTunes Store検索窓で
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(3)楽天ナクソスストアほか通販サイトやCDショップで購入
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○ NML配信あり
● iTunes Store配信あり
◎ 楽天CD販売あり